間違いなく第4世代:PENTAX K-3
(2016/06/20更新)
(更新停止)
※ あれこれ雑記 ※
(更新:2014/05/18)
※ K-3 の Pros and Cons ※
(更新:2014/02/03)
注) 私は,ライブビュー撮影・ビデオ撮影・三脚撮影・長秒撮影,は(極めて稀なケースを除いて)まったく行わない,要するに snap-shooting ユーザです.したがって,下の K-3 の評価軸にはそれらの要素がまったく含まれていないことをお断りしておきます.
【Pros】
・とりあえず
とりあえず...発売日午前中に確かに届きました.
初期設定含めてちょっとだけ触ってみた今のところは,素晴らしい!というところなんですが,さてあれこれ使い込んでいくと実際どうなのか?
(以上,2013/11/02)
・私が K-3 に望むこと
もうすぐ現物が来るという時になんですが,やはり,“来る前に”これを書いてしまいましょう...っと,その前に,別に望んでいない,ことを先に書いておくか.
【別に望まないこと】
・動体AF: そんなの撮らんもんね.
・解像感: 1600万画素ローパス付きで十分だし.
・ライブビューのあれこれ: まず使わんもんね.
・動画撮影のあれこれ: いっさい使わんもんね.
・付属現像ソフトの改善: 別のソフト使うし.
で...以下の2点を,強く期待しています.
【切に望むこと】
・“なんちゃって合焦”の解消: これが一番の現状 K-5(以前)への不満点.これで何度泣いたことか.ブランニューの SAFOX XI でこれが解消されなければ,マウント替えもありうる?!
・バッテリー挙動の整合性: SDM/HSM レンズ使用時にバッテリーマークが下がってしまう現象は,ボディ内モーターレンズとの混在環境でまったく annoying です.改善されていればいいな...
あとまあ,改善されていればうれしいかな?という程度のことも.
【まあまあ望むこと】
・低照度化のAF: ほとんど使わないんだけど,ときどきは使うんで.
・高感度ノイズの現状維持:1600万画素より良くなっているなんてはなから期待してません.同様,あるいは少し劣る,程度で十分なんですが.ISO3200 が常用できれば,私の場合十分かと.
・AE の安定性とインテリジェントさ: なんと言っても 86K RGB測光ですもんね.そのくらいは期待して当然でしょう.
こう書いてみると,私,欲がないですね...(^^; K-3 買わなくてもいいだろ?という声が聞こえてくる.さて,納品まであと3日.いったい,どうなんでしょうか?
(以上,2013/10/29)
・期待通りのスペック! K-3
またもや突然 K-3 のページが出来てしまいましたが,もちろんまだ買ってもいないし,触ってもいません(当たり前).10/08午前に正式発表があり,その前にいろいろなリーク情報を見ていたわけですが,あらためてスペックシートを見て,まあ買うしかないだろうと,ヨドバシで予約可能になった時点ですぐに予約しました...って,ここまで K-5 の時と全く同じです.
恒例の機能比較・進化テーブルですが...これ見る限りでは,K-7 に匹敵する大きな進化を遂げたバージョンだということがわかります.27点測距の SAFOX XI,86K RGB 測光,そして SR を応用したローパスシミュレーション機能...どれも,ペンタの技術力が他のメーカに負けないことを証明するような画期的なものです.これらが目論見通りの性能で動作すれば,間違いなく K-3 はペンタ史上最高の機種となるでしょう.
さて,現実はどうなのか? ヨドバシによると発売日は 11/10 だとか...って,日曜日だぞ,おい?!
(以上,2013/10/08)