ウェブサイト更新・変更・機能導入履歴
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このウェブサイトは,当初は所属先の某NPO法人サーバー上に会員ページとして構築されたものですが,2022/08 に現在の個人契約レンタルサーバーに移行し,個人サイトとしての内容を加え,表示や設定の機能も大幅に追加しました.以下には,旧法人サイトで行った変更履歴も含めて示します.
・『札幌から見える山々』からスピンアウトしたアーティクルを公開しました.
・いきなり全部を公開するのは到底無理でいつになるか分からないので,できたものから公開するという,“逐次公開方式” となっています.
・1980-90 年代の地質写真ライブラリから無理矢理発掘した二つのサイトを追加しました.
・2024/06 に公開を開始した表記アーティクルの執筆を完了し最終公開した.執筆開始は 2024/04 だったので,足掛け半年という(高齢者にとっては)長い執筆作業だった.“(この期に及んで)まだこんなに書くことがあったのか?!” という驚きの連続だったが.
・このアルバムは,ウェブアルバム生成ツール Web Album Generator で作成したものである.他のツール(例えば Adobe Lightroom)にはない,しっかりとしたウェブアルバムを作ってくれる優れものであるが,いかんせんスタイルの設定範囲が狭く,思うようなデザインが施せない.
・そこで,自らの CSS スキルを使い,このツールが吐き出す CSS に追加のスタイル(・動作)を施した.これによって,ほぼ自分のイメージ通りのそれらしいウェブアルバムが(公開から2年半を経て!)やっと完成した.
・ページの左上にあるハンバーガーボタンを押すと現れるメニューバーですが,メニューの数と表示環境によっては,メニューバーの下が切れてしまいスクロールができないため操作不能になっていました.これを,表示が溢れた場合スクロールバーが現れるように変更しました.もちろん,マウスホイールの回転でもスクロールできるようになっています.また,スマホ等のタッチディバイスでもスワイプでスクロールできます.
・これに伴って,メニューバーの最大表示高さをブラウザの表示高さの 80 % としました.
・一部の画像に,マウスホイールの回転で画像をズームイン・アウトする機能を導入しました.
・この機能はスマホ・タブレットのようなタッチディバイスでは(ピンチアウト・インでも)動作しません.
・これも 40 年以上も前の大学院生時代の研究を再録したという obsolete なものです.
・『古生代島弧としての南部北上帯』と同様に,今回はとりあえず,『はじめに・南部北上帯先石炭系・氷上花崗岩類』の部分から公開しました.準備中・執筆中の部分は,各項のタイトルと “under-construction icon” で示しています.これから,主目的の『シルル系奥火の土層』以下の執筆にとりかかりますが,難物なのでどうなるか.
・下の更新で加えた “移動ボタン” は,単なる丸四角でした.別にそれでもかまわないのですが,少し見栄えをよくし分かりやすくするために,それぞれの移動方向に対応した矢印に変更しました.
・しかしその変更は,表示テーマ変更との兼ね合いもあって,非常に大変なものでした.おまけに webkit の罠も...
・これは,なぜいままで無かった?というものですが...スクロールできる画像表示のスクロールバーの両端に,クリック移動するボタンを加えました.単に CSS のカスタマイズに入れるのを失念していたためです.
・ただしこれは webkit という仕組みを使っているため,それに対応していない Firefox では独自のスクロールバーが表示されているのでもともと関係ない話です.
・下の『夕張岳百景』から派生したアーティクルです.派生のきっかけは “たまたま他の人からリクエストされた件” でした.その方のおかげで,自分の過去ライブラリから資料を発掘でき,認識も(多少?)深まりました.感謝です.
・2000 年代初めから撮り貯めていた写真から,このようなアーティクルを構成してみました.もちろんこの被写体には地質学的興味もありますが,正直言って単なる風景写真アルバムです.多少は地質学的なことも加味してはみましたが.
・このアーティクルを作成したことによって,派生的に『札幌周辺から見える山々』というものを構想する羽目になってしまいました.公開がいったいいつのことになるのかは?
・大きな画像を,縮小表示ではなく縦横スクロールで表示するインターフェースはかなり前から導入済みですが,これをマウス・ドラッグで(スクロールバーを使わずに)スクロールする仕組みを導入しました.
・“自分の初期地質屋人生の大部分を占めていた大事なテーマ” の執筆を完了しました.我ながら 40 年前の資料とテーマでこれだけページが稼げたものと感心しています.
・しかしこれを執筆したことによって,半自動的に『氷上花崗岩とシルル系』『早池峰構造ゾーン』も執筆しなくては収まらないようになってしまいました.しばらく筆を休めることはできそうもありません.やれやれです.
・40 年以上も前の大学院生時代の研究を再録したという obsolete なものですが,自分の初期地質屋人生の大部分を占めていた大事なテーマであり,このウェブサイトでいつか公開したいとずっと考えていました.
・なお,このアーティクルの公開方法は,他とは少し違ったものになっています.本ウェブサイトのアーティクルは,トピックスや私的北海道地質百選を除いて,全体が完成したのちにまとめて公開していました.しかしこのアーティクルは『できた部分から個別的に公開していきます』.その理由は “全体を完成させるには長い時間がかかりそう” だからです.姑息なことです.文字通りバラバラではなく,ある程度流れ的にまとまった順番に公開していきたいとは思っていますが,進行状況次第でどうなるかは分かりません.
・今回はとりあえず,『はじめに・概説・層序』の部分から公開しました.準備中・執筆中の部分は,各項のタイトルと “under-construction icon” で示しています.
・2022/08 以来長く公開保留としていたものを公開しました.ただし,パスワード付きとなっています.
・大学勤務中から長く持ち続けてきて講義・講演ネタにも使ったテーマでなのですが,なぜかまとめきっていませんでした.思い切ってウェブ・アーティクルとして仕立てましたが,その過程でいまさらながら認識を新たにできた点も.
・今まで,ジャンプメニューを開いた時,ブラウザ画面のどこをクリックしてもメニューを閉じることができましたが,これを『画面左から 70 % 幅まで』に変更しました.
・この変更の意図は,『メニューを開いている時でも本文をスクロールできる』ようにするためです.特に shift + クリックで連続ジャンプメニューとした時,マウスホイールで本文をスクロールさせて内容を確認することができます.
・ジャンプメニューは『ジャンプするとメニューが自動的に隠れる』ように造っていました.これはこれで便利なのですが,場面によってはメニューを連続的にジャンプして流したい時もあります.そのため,ジャンプしてもメニューがそのまま表示されるモードを加えました.
・具体的には,左シフト・キーを押しながらメニューボタンをクリックすると背景が青みがかったジャンプメニューが現れ,連続してジャンプできるようになります.
・なお,FireFox では左シフト+クリックでメニューが現れません.原因は不明で対処はできていません.
・また言うまでもなく,こういう方法なのでスマホ等のタッチインタフェースではそもそも使えません.
・11 月に導入したジャンプ・メニューの対象は当初2アーティクルだけでしたが,その対象を『地質アーティクル』『その他アーティクル』に拡大しました.要するに “ページ構成が長くて煩雑で分かりにくいもの” すべてに拡張したということになります.
・HTML ページならではの便利な機能ではありますが,種類が三つあり,自分でも整理が必要になったので,長所短所を記述した説明ページを追加しました.
・あまり意味はないし,cool な配色というわけでもありません.パステルもそうですが,おそらく自分でもこの配色を常時設定することはないと思われます.
・ドロップメニュー作成の際テスト的に作ったものですが,配色探索だけではなく Javascript にまで変更が及び,なにしろ手間がかかっているので,もったいないということで.
・このインターフェースは今までドロップダウン形式でしたが,これをスマホ表示で使用している『ドロップメニュー形式』に変更しました.
・変更の理由は,開発履歴ページをご覧ください.
・と言っても,単に背景を薄い緑色にしただけです.実は表示テーマで設定しているのは,背景・文字色・ボタンの書式だけなので.これをパステルと呼んでよいのかは?
・ヘッダーとフッターをテーマに含めるともっと変化が付くとは思いますが,更に面倒なことに...
・単にフォントサイズを多少大きくしただけです.
・図の拡大に伴うレイアウトの崩れは,解決方法が見いだせておらず放置状態です.
・いろいろやっていたら,自分にはとても対応できない問題が多々あることに気づいたため,言い訳のページを別個に作りました.“推奨表示環境” (=それ以外はとても 100 % 対応ができない)をそこに明記することに.
・対応を行ったのは,トップページ・地質アーティクル・その他アーティクル・私的北海道地質百選・トピックス.黒歴史ページは意図的にスマホ表示に対応していません.その他のページは,(古すぎて)技術的に無理なのと,『対応する理由がない』ためやっていません.
・地質アーティクルの中には,非常に長くなってしまったページがあり,その構成がスクロールしないとまったく分からないものがあります.これは見るのもつらい.
・そこで窮余の策として,ヘッダー部分に “ハンバーガー・メニューボタン” を置き,そのクリックでジャンプメニューがスライドインするようにしました.
・今のところこれを導入したのは,『DEMデータと地形・地質』『北上山地の大規模リニアメント』の二つだけですが,必要に応じて他のページのも導入していく予定.
・ヘッダー・フッターは今まで単なる四角形でしたが,これを角を取った角丸四角にしました.変更の対象は『トップページ』『地質アーティクル』『その他のアーティクル』『トピックス』『私的北海道地質百選』です.
・きっかけは Microsoft Edge の表示領域がデフォルトで角丸になったことです.なにもそれに追随する必要はないのですが,そう言われて見ると角の立った四角というのは,やはりとげとげしい.それだけの話で,別に意味はありません.
・特にたいした意味はありませんが,“研究” の要素の強いものを前者に,そうでないものを後者に振り分けることとしました.具体的には,『カシミール3D』・『扇状地の魅惑』・『風景の中の地質構造』を後者に移動しました.
・これによって,もちろん直リンクは 404 エラーとなってしまい,Google・Bing の検索インデックスもお釈迦になってしまいます.まあそのうち再インデックスされるはずなので,別にいいかと.
・下に “完了” と書いてしまいましたが...見直してみると,特にページ作成初期のものについては以下のような問題があることが分かりました.① 2009 年前後の本家への投稿に使用した写真をそのまま使っているものがある.② 文章も本家投稿原稿を土台にしている.
・① は,当時の筆者の技術によって作られたものなので,イマイチ納得のいかないものが多いです.② は,著作権等の問題があるわけではありませんが,本家投稿サイトについてはやはりもう少し独自性を入れたいところです.
・ということで,特に①についてはレタッチやパノラマ合成など,今持っている技術でその多くを作り直すことにしました.ついでにアイテムも必要なものは追加して文章のリファインも...一体いつ完了するのか見通せませんが.
⇒ 一応とりあえずのところを完了(2023/09).残りは折を見て,補足写真を入れたりぼちぼちとやっていくこととします.
・スライドショー画像が私的・北海道地質百選サイトと関連がある場合,そのページへのリンクアイコンを追加しました.アイコンは本家・北海道地質百選の公式ロゴの配色をお借りして作成しました.
・しかし,リンクの存在するスライドショーがけっこう多いので,かなり鬱陶しい.そこで,上部に設定ボタンを追加し,百選リンクの表示・非表示を選択できるようにしました.選択状態は例のように保存され,デフォルトは非表示です.
・久しぶりにトップページのスライドショー画像を追加しました.6枚追加で総数は 86 枚となりました.
・7月に独自サイトの執筆を一応完了していましたが,その後手持ちの資料を見直すと,あれやこれやと追加したいサイトが出てきて...結局,合計 162 サイトの執筆を行い,一応の完成を見ました.
・これからもまだ追加が出てくる可能性はなくはありませんが,打ち止め感が強いところです.6月から足掛け2か月以上をこれにすべて注力してきたので,かなり消耗しました.
・Google Map でサイトのマーカーを表示すると,帯広周辺から道北にかけて大きな空白域が目立ちます.これは自分の地質世界がそういうものということでしょうがありませんが...最後に追加した 0969 サイトは,過去の手持ち資料から作ったものではなく,最近の取材によるものです.そういうサイトを空白域を含めて増やしていきたいとは思っているのですが,なかなか難しいものがあります.
・最新アイテムを含む Part を除くサブメニューの開閉状態を記憶でき,次回読み込み時に再現します.ただし,最新アイテムを含むメニューは開閉に関わらず常に開いた状態,執筆準備中と非公開サイトのメニューは常に閉じた状態で読み込まれます.
・いつものように,開閉状態をリセットしローカル設定を消去するボタンを設置しました.
・とりあえずカテゴリーごとにグループ化(=マーカー色分け)してみたのですが,どの色がどのカテゴリーなのかという凡例が見当たらない...と思ったら,左からドロワーを開くと表示されます.しかし,カテゴリーごとの表示というのはできないみたいです.
・ドロワーを開いて下矢印ボタンを押すとリストがカテゴリーごとに展開されるので,そこからサイトを開くことができるようです.これはこれで便利ですが.
・①市町村順(あいうえお順)+カテゴリー別に並べ替えたもの,②カテゴリー別+市町村順(漢字コード順),の二つを用意しました.
・しかし,これらもまだとりあえずのインデックスであって,使い勝手は非常に悪いものです.もっとダイナミックに表示(・検索)できないものかと思うのですが,技術的なハードルが高く,まったくの no idea でする.このままで終わるかも.
・下に “焦らないことにします” と書きましたが,結局突貫工事でやってしまいました.ただし,関連ネットワークは複雑なもので,一筋縄ではいきません.とりあえずできたということで,これからじっくりと整備していく予定です.
・なおこの作業中,私的・地質百選の中にリンクなど大量のミスがあることが発覚.見つけたものはもちろん片っ端から修正しましたが,まだまだ沢山残っているものと思われます.この規模になると,なかなか手ごわいです.
・地質学会北海道支部公式サイト『北海道地質百選』に投稿・提案した以外の独自・私的サイトの執筆を一応完了し,全部で 128 サイトとなりました.
・サイトの『関連サイト』の部分は未完成です.サイト間のネットワーク構造は複雑で,なにかツールがあるわけでもないので,要するに手作りになります.多くの時間を要するものと思われますので焦らないことにします.
・地質学会北海道支部公式サイト『北海道地質百選』に投稿した全 90 サイトの私的リニューアルを一応完了しました.
・今後は『北海道地質百選』には “提案・投稿をしていない” 私的サイトを選定し,執筆していくことになります.ただしこれはネタを一から cook up していく必要がありますので,かなりの時間を要しそうです.
・地質学会北海道支部公式サイト『北海道地質百選』からのパクリ名称(失礼)ですが,内容をパクっているわけではありません.そのへんについてはこのコンテンツのインデックスページを参照してもらいたいと思います.
・既に公開した『しんえい西団地の地形・地質と自然災害リスクについて』からの派生ページで,地質・地形とは関係ない団地造成前後のヒストリーについて付記したものです.
・既に公開した『しんえい西団地の地形・地質と自然災害リスクについて』からの派生ページ,つまりトップページにはリンクを置かない(置けない)性格のものとして好き勝手に書いたものです.
・自分の居住地域の...という内輪ネタです.この場所が終の棲家かもしれないので.これに伴って,今までトップメニューにあった,『一年金生活者の胆振東部地震体験記』を上記アーティクルの中にリンクを移動しました.
・なお,この公開を契機として,これまでのメニュー項目『私のエッセイ・その他』を『その他のアーティクル』に変更し,フォルダ名・構造も変更しました.ダイレクトリンクでアクセスする場合はご注意.したがって,この項目の Google, Bing 検索のインデックスも無いことになってしまいましたが.
・トピックスの中にあった,その紹介テーマに直接関係しない身近な話題の部分を,囲みコラム記事として分離しその書式スタイルを設定しました.
・各ページの最上部には『IDプレート』を表示できます.今までは単なる文字列であって IDプレートという形にはなっていませんでした.せっかくなので Affinity Designer でそれらしくデザインし,IDプレートとして設定しました.
・Adobe Lightroom の Web 発行設定を変更し,フォトギャラリーの写真表示ラベルにレンズ情報を表示するようにしました.これに伴って,写真タイトルからレンズ名(の省略形)を削除しました.
・DPReview サイトの消滅によって,自分の趣味写真を紹介できるところが無くなってしまったので,Adobe Lightroom の Web発行機能を使ってフォトギャラリーを新設しました.大っぴらに presence を主張するようなレベルのものではありませんので,トップページにはリンクを置かず,About Me ページにひっそりと.
・トピックス・ページがあまりに長くなってしまったので,過去のトピックスを別ページに分離しました.特に基準は設けていませんが,トピックスが 6 - 8 篇程度を越えた場合,古いものを過去ページに退避することとしました.
・巷で流れる(学術論文以外の)地球科学・地質学の最新トピックスの中から,自分の嗜好性に合致したものを勝手に紹介していくページです.
・『Articles of Geology』『エッセイ・雑文など』『私の地質屋黒歴史シリーズ』の,目次を除くページのすべてに,Ctrl + Alt + P キーの押下による印刷実行機能(詳細は三つ下の項参照)を追加しました.
・Mac ではキー操作は Command + Option + P になるのかどうか...テストできないので分かりません.
・エッセイ雑文のコンテンツ『地質学におけるデジタル写真技術』に,“フォーカス合成” を加筆しました.
・具体的には,ブラウザ高さが 720 px より小さい場合ヘッダフッタの固定表示を外し,全体がスクロールされるようにしました.
・現在のところこれを適用したのは,トップページ・地質アーティクル・エッセイその他のページだけです.
・『地質学におけるデジタル写真技術』のページに印刷実行機能を加えました.具体的には,ページヘッダ最上部のボタンをクリックするか,Ctrl + Alt + P キーで,画面の表示テーマが白背景黒文字となり,ヘッダとフッタの固定が外れて,1秒後に印刷実行ダイアログが立ち上がります.そこから印刷設定を行って印刷します.印刷ダイアログを閉じると自動的にページが再読み込みされ,レイアウトが元に戻ります.
・こんな機能,誰が使うとも思えませんが,自分自身のために導入したものです.ページ構成の構想や推敲には,PC画面ではなく,その印刷物を読みながらやるのが一番という,古い人間なので.
・ただし,以下のような二つの問題があります.①Microsoft Edge では印刷レイアウトが崩れてしまう部分がある.ページレイアウトにある機能を使っているためで,Google Chrome, Firefox では問題が無いので,Edge の印刷モジュールのバグと思われます.②挿入図の高さがページの残り高さより大きい場合,印刷モジュールはそれが1ページに入るように図を次ページに送りレイアウトを調整する.そのため図と文章との関係が崩れてしまう場合があります.回避方法はありません.そういうもんだと思うしか.
・非常に久しぶりのアーティクルページ公開です.写真アルバム・黒歴史ページ・復刻ページを除くと,2021年6月の『夕張岳周辺の大規模地形群』以来なので,1年半ぶりということに.もっとペースを上げたいのはやまやまなのですが,なにしろリソースが...
・これまで,その1その2など複数のページに分かれていた地質アーティクルの『カシミール3Dと地形・地質』と『DEM データと地形・地質』のページを,それぞれ一つに統合しました.作った当初は長すぎるかと思って分割したのですが,その後そうでもなくなってきて,分割する必然性を失っていました.
・12/13 現在,Bing サイト内検索のインデックス数が『782』,Googleサイト内検索が『499』です.サイト内の HTML (& HTM) ファイルの総数が 1285,もはやどうでもいい LaCoocan ページの再録が 370 ちょっとなので,これを除くと,Bing はほぼすべてがインデックスされたとみてもよいと思います.Google も捨てがたいのですが,サイト内検索という意味ではほぼ Bing でいいんじゃないかと思っています.
・“実際どこの何がインデックスされていないのか?”は,おそらく調べる方法は無いので不明ですが,そんなの知りたくもないというか.
・“ページ進行バー”というのは Swiper の組み込み機能で,正確には Pagination と呼ばれるものですが,和訳がありません.これもスクロールバーとともに,鬱陶しいと思える時は確かにあるので,表示・非表示にする設定を加えました.
・長たらしい説明など見たくもないという場合もあるでしょう.そういう希望(?)に対応しました.
・キャプションを非表示にした場合,そのスライドが何なのかが分からなくなります.簡易タイトルはサムネールにマウスをあてると表示されますので,それで了解していただきたいと思います.では,サムネールも非表示にすると,どうなるのか...いったい何のスライドなのか,分からない人には皆目分からない.それでいいのか...? 今後の課題です.
・各項目ごとの設定,および全設定を,このページから確認し消去することができます.この意味の詳細については,当該ページを読んでいただきたいと思います.
・デフォルト・シーケンシャル・ランダムに加えて,自動切り替わりを行わずすべてマニュアルでスライドを移動する『マニュアル』モードを追加しました.
・サイト内検索ボックス非表示ボタンを押すと,種類選択ラジオボタンがすべて off になり,検索ボックスが非表示となります.再度表示したい場合は,該当のラジオボタンをクリックすると表示されます.
・具体的には,ブラウザ表示幅が 640 ピクセル以下の時,非表示となります.この措置の当初の理由は,『幅の非常に狭いスマホ(横幅 420 ピクセル以下)で開いた時に画面を占有し操作が不可能なスライドショーは非表示にするのが適切』というものでしたが,いろいろテストしてみると,表示幅が 640 ピクセル以下の画面ではスライドショー設定部などの表示が乱れたり重なり合ってしまうことが分かり,その対処法が見つからないためです.
・トップページの最後に書いた通り,本サイトの推奨閲覧環境は『横幅900ピクセル以上』ということなので,ご容赦.サイト構築技術が未熟なためと言えばそうですが,当面どうしようもないです.
・見かけは変わらないが,内部的な HTML, CSS, javascript の構成を大幅に変更しました.したがって,初回アクセス時には表示が乱れる可能性があり,『強制リロード』が必要です.
・表示されているスライドに関係する他のスライドがある場合,そのスライドにジャンプする機能とボタンを加えました.
・スライドショーの横長画像だけでは表現できないことがある場合,その元になった画像や参考画像をリンクボタンで見ることができようにしました.
・新たなスライドを約26枚(!)追加.地形写真も多いが,露頭写真も頑張ってみました.
・トップページの上部がだんだんと肥大してきて,肝心のアーティクルが画面外に追いやられているので,一番大きなスペースを占めているスライドショーの表示を on/off できるようにしました.こんなの鬱陶しいと感じる人も多いと思うので...私自身もそうです.
・設定は画面上部のボタンで行い,その状態は保存されページ読み込み時に再現されます.
・先日何の気なしに Google Search Console を覗いてみると,数日前にインデックス数が 400ページ近くに急増していました.またもや勝手に増えていたようです.相変わらず canonical ページについてのエラーが報告されているのですが,確認してみても自分にはどこが悪いのか(素人ゆえ)分からず放置しています.いつか Google からゼウスの雷が落ちて終わるのかもしれません.
・ここに及んで,もういだろうと,トップページのサイト内検索についての推奨(警告?)文を削除しました.
・今までは切り替わりは『スライド効果』の1種だけでした.これに『フェード効果』を加え,選択可能にしました.
・新たなスライドを9枚追加.ほとんどが地形写真です.このスライドは『16:9 程度の landscape 形』でなくてはいけないので,トリミングするにしても合致する被写体がそう多くはありません.少なくとも道内の地質スライドはネタ切れか?
・サムネールにマウスをあてると透明度が変化するようにしていましたが,それに加えてサムネールの大きさを僅かに変化させ,よりダイナミックに見える(?)ようにしました.
・サムネールにマウスを当てた時,ツールチップで短い説明が出てくるようにしました.小さなサムネールなので,いったい何か分からないだろうということで.
・スライド画像のクリックに割り当てていた機能を専用ボタンで行うようにしました.
・今までは,どういうスライドが用意されているのかがまったく見えない(=切り替えていかないと分からない)ので,造った本人でさえも全体がイメージできませんでした.スライドを横にドラッグすれば見えてくるわけですが,一度に広範囲を見ることができないので,もどかしかった.Swiper にサムネール機能が実装されていることにいまさらながら気づき,さっそく入れてみました.
・なお,スライドの画像をクリックするとサムネール表示を on/off できます.その表示状態は次の読み込み時にも再現されるようになっています.
・今までごっちゃになっていたサイトの内容更新履歴と CSS + Javascript 開発履歴を,分離して別ページとしました.
・厳密に言うと更新履歴でもないのですが...Google Index が数日前突然,本サイトの 100 ページ以上をインデックスしてくれたようです.おそらく 7 月から何度か行ったGoogle Search Console からのリクエストとは何の関係もなく,自然にインデックスされたということなのでしょう.
・一体どのページが実際インデックスされたのかはまだ確認していませんが,Google サイト内検索がそこそこ使えるようになったということなのだと思われます.Bing 推奨となっていたトップページの notice を多少変更しました.
・お粗末な話ですが,Bing サイト内検索がいつの間にか無効になっていました.要するに Azure サービスを trial mode で開始したのですが,その期間が過ぎてしまっていたということで.Payment が必要なサブスクリプションにアップグレードしてまた使えるようになりました.無料枠を越えたら 4$/1000 transaction ということでどうなるか...って,そんなの越えるわけないので無用な心配.
・ついでに,各検索ボックスの位置や大きさを微調整.本当は Google, Bing 提供インタフェースともにデカすぎるボックスの高さなどをどうにかしたいのですが,いまだにその方法が見つかりません.
・と言っても,そのページ自体は黒歴史シリーズの隠しページの中なので,更新履歴に書くようなものではないというか...
・今まで『公開予定・作成予定』となっていたいくつかの項目の中で,((黒歴史シリーズに当該の内容が含まれている) or (復刻版ページに含まれている)) and (これ以降内容が更新・拡充される可能性がない) という条件にマッチするものをリストから削除しました.
・まったくの今更ですが...北大在職時の個人ホームページ(の一部)を復刻しました.せっかく完全個人サーバに移行したので,復刻ページなんかも(恥)記録の意味で好き勝手にやろうと.これに伴って,トップページのメニュー構造も一部変更しています.
・なおこれらのページメニューには掲載に関するおことわりや経緯を書いていますが,長くて鬱陶しいので,ボタンでその表示・非表示を切り替えるスクリプトを導入しました.
・Azure-Bing での custom search 設置手続きは非常に複雑怪奇で,なんのこっちゃあ!!と思ってしまいます.何度も道を失いましたが試行錯誤の末,とりあえずできるようになりました.まずは,Google 検索と選択可能なようにしてトップページに加えました.Google Search のインデクシングがこのまま進行しないようであれば,Google 検索は削除しようかとも思っています.
・Bing の検索インタフェースをスマートにトップページ内に設置したいところですが,数々の表示上の解決できない問題があり,とりあえず断念.別ページでの検索とせざるを得ませんでした.いまいち洗練されませんが,検索自体は(Google 検索とは違って)ほぼサイト全体を網羅しているようなので,まあいいか.
・ ⇒ とりあえずなんとか解決し,ページ内検索インタフェースを加えました.虫眼鏡ボタンが改行されてしまうとか,検索結果ポップアップにトップページのスタイルが勝手に適用されてしまうとか,やっぱりいまいち洗練されてませんが,Bing Custom Search の Hosted UI 設定をいじってもなんともならないので,とりあえずあきらめます.
・いまさらですが,今まで無かったので.
・ふつーの堅苦しい紹介では面白くないというか,自分の感性とまったく合わないので,好き勝手に書いてみました.『黒歴史シリーズ』のような感じになってしまったような.
・その後,Google Search のインデクシングは,やはりというか,まったく進行していません.リクエストから1か月経過しましたが,あれこれ文句言われた挙句やっと 5 ページだけがインデックスされ,エラー警告だらけで止まっています...何なの一体.
・しょうがないのでとりあえず,“みんなが嫌いな”あの『Bing』にインデクシングをリクエストしてみました.数日であっさりと 500 ページ超が問題なくインデックスされました.ということは地質ブログも,ということになります.それだったら,いっそ Google やめて Bing のカスタム検索を入れてやろうかと思いましたが,Azure に登録必要とかいろいろめんどくさそうなので,とりあえず保留中.
・更新履歴にとどまらず,サイト構築についての好き勝手なことを記録しておくための,このページを設置.今まで,なんでこういうのが無かったのか...
・今更の out-of-date なものですが,サイトが完全個人ページとなったので所属法人に忖度する必要もなくなり,『過去の自分記録』として再掲載.
・さすがに某法人サイトの中ではこの類の悪質?ページの公開は憚られました.しかし,個人サイトに完全移行したのでもういいか,と公開をする決心がやっとつきました.
・しかしながらそのページは『隠しページ』となっています.どこに隠されているかは秘密です.おまけにアクセスパスワードが必要,という2重隠しの最悪パターン.
・世の中はそう甘くありませんでした.サイト移転後の Google Search Console からのインデックスリクエストがうまくいっていません.具体的には sitemap の読み込みでエラーが生じているのと,canonical 関連のインデックスエラー.そのため,いまのところ検索インデックスはほとんどゼロの状態です.いろいろこのエラーを回避する方法を漁ったのですが,ジャストなものは見つかりませんでした.今後これが改善されていくかは微妙なところ.時間が解決...すればいいのですが.
・自分のレンタルサーバーを持つなどと言うことは,あり得ないことと思っていました.ところが実際に調べてみると,個人専用ということでそれ以上の多く(独自ドメイン・サブユーザ管理・WordPress・MySQL・ML開設...等々)を望まなければ,最大手の 100 GB が \1,500/year ぽっきりで済むということが分かり,即契約.
・今まで地質ブログのみを対象として試験的に設置していましたが,個人ページ全体を対象に導入.
・サイトに何とか地質や地形に関係したグラフィカルなものを加えたいと,トップページの最上部に Swiper を使ったスライドショーを導入しました.この詳細については『開発の履歴』ページを参照のこと.
・ウェブ上に写真アルバムを構築するのは簡単なことではありませんでした.特に,地質アルバムに必要な長いコメント欄を挿入できるような構築ツールはほとんどありません.いろいろ探してみましたがこれというものは見つからず,結局 Web Album Generator という 2006 年(!)に開発を終えている非常に古いフリーソフトを使用して構築を行うことになってしまいました.
・古いものなので現在の HTML+CSS 規格との整合性が不安ですが,今のところ特に大きな問題はなく構築できました.見栄えはなんとなく古臭い.
・約10か月の多大なリソースを要して長大な歴史記述を完了したはいいのですが,しかしその内容にいささかの問題(?)があり,公開を無期限に保留しました.
・私の60年近い地質屋人生を俯瞰する(?!)長大なプロジェクトを開始.
・図・写真のキャプション一体回り込み表示やスクロール・拡大表示のために,さまざまな CSS 技術を導入.私のウェブサイト技法におけるターニングポイントとなる(おおげさ).
・なんとなく撮った風景写真に写っていたモノをきっかけに,2年間のブランクを経て地質に関するアーティクル3篇を掲載.誰が読むのか分からないような(少なくとも自分では見たことの無いような)マニアックなものを含む.このサイトはすべてそうですが,自分で読んで楽しめればそれでよい?
・あるよろしくない出来事をきっかけとして,地質に関するアーティクル7篇を一気に掲載しました.意地というか.しかし,それだけに終わる.
・特別な内容はない『単なる会員自己紹介ページ』として味気ないスタートをしました.