沖縄瀬底島の現生サンゴ(キクメイシ).裾礁の潮間帯部分で干潮時に撮影.キクメイシ周囲の “白色基質” は石灰藻と思われるが詳細は不明.サンゴの calyx 部を近接して見ると,その軟体部は藻類の共生で緑褐色になっている(左下拡大).1988年4月撮影.沖縄県本部町瀬底琉球大学(旧)海洋科学研究センター前ビーチ.
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