成熟アパシー?


WINDOWS 7 の話を書いていて,昔だったらすぐにやっていた新OSへのアップグレードなのに,いまは感動も期待もない(か少ない)なぁ...ということに気づきました.

要するに“成熟アパシー”とでも言うのか.

業務PCでの作業というのは,ほとんどがMSオフィスの範疇の中で済んでいます.パワーポイントで多少大きなプレゼンは作るけど,まあその程度.
そのため,Core2Duo メモリ2GB データHDD 400GB あたりで十分なんですね.それ以上のスペックは全然不要.64bit だからどうしたの?という感じなんで,アップグレード圧力がゼロなんですね.

どんどん新しいシステムにアップグレードしていた昔のことを思い出すと寂しい感じもしますが,まあそんな金もいまやないことだし,これも時代の流れかと...

2009/10/23 11:33:58


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