下に書いたように，Windows Vista 上の VisualBasic 6 でのプログラム開発，すったもんだがありましたが，何とか継続できています．
と・こ・ろ・が．．．！ (^^; Vista の Aero を有効にしていると，フォームデザイン画面の描画が異様に遅いことに気づきました．コントロールを移動しようとしても，何度も再描画をスローに繰り返していて，さっぱり前に進みません．コントロールを選択してもそれが反映されるまですごい時間がかかるので，しょっちゅうミスっています．
結局 Aero を切ると普通になることが分かってほっとしましたが，いちいち VB6 を起動終了するたびに Aero を on/off するのもめんどくさい．．．やっぱりそろそろ VB2008 に移行することを考えなくてはいけないのかな？
ところで Aero というと，ソフトによっては起動時に警告が出て自動的に Aero が off になるものがあります．たとえば私の持っているもので言うと，Adobe Illustrator CS がそうです．こういうソフトの場合，終了すると自動的に Aero が on になるので，便利というか，さして気にすることも無いので助かります．なんで VB6 はこうならないのか．．．？