甲府盆地の扇状地

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ワインで有名な勝沼地方にある京戸川扇状地はその端正な形状から,日本の代表的な扇状地の一つとして教科書にしばしば取り上げられている.扇状地の長さ(扇頂~扇端)は約 2 km,高低差は約 200 m である.標高 400 m 前後の部分を境に新期・旧期の二つの扇状地面に区分され,旧期面の形成時期はおよそ3万年前とされている.扇状地斜面の大部分はブドウ畑となっており,その中を中央自動車道が走っている.山梨県甲州市/笛吹市京戸川.笛吹市フルーツ公園付近から 2006 年3月撮影.黄砂の影響による青霞が激しいためモノクロ写真にしたもの.

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